プログラミング言語の選び方シリーズ。今回はPython編です!!
簡単におさらいすると、プログラミング言語の見つけ方は、
1.自分がやりたいこと・作りたいものが決まってる人
2.難易度と実用性で選ぶ
3.人気・求人が多い言語を選ぶ
4.平均年収の高さで選ぶ
の4通りでした!
今回もその4項目でPythonを紹介していきます!!
1.Pythonで作れるもの
・WEBアプリ
・データ解析/分析ツール
・人工知能
2.Pythonの難易度・実用性
【難易度】
→普通
C言語やJavaなどのプログラミング言語と比較すると少数で読みやすいソースコードとなります。初心者がはじめに学習しても問題ないでしょう。C言語やJavaに比べると学習に使えるドキュメントは少ないですが、最近はドキュメントも増加してきました!
【実用性】
・ITエンジニアのJPython求人数(リクナビNext)→87
・平均年収601万
・AIや機械学習に用いられる言語のため需要がある
PythonはAIやデータ分析に用いられる言語のため、今最注目の言語になっており、今後さらに求められる機会が増えていくと考えられます!平均年収は601万円と高いですが、難易度は決して高くなく、初心者が初めて学習することも可能です。
3.Pythonの人気・求人
プログラミング言語人気ランキング→4位
・ITエンジニア求人サイトの求人数
リクナビネクスト:87 DODA:301 indeed:3378
PythonはAIやデータ分析に用いられるため、今後さらに求められる機会が増えていきます。
そのため年収も高く、人気も急上昇しています!
4.Pythonの年収
・平均年収601万
Pythonの年収も高めで、プログラミング言語別の平均年収ランキングでは第2位となっています!!
まとめ
Pythonは今後AIなどの技術が進歩していく中で、確実に需要が増えていく言語です。求人数も今後増えていくと考えられます!
平均年収も高く、Pythonを学習することにより中途新卒問わず、就活を有利に進めことができます!!
エンジニアでけでなく、データサイエンティスト、Sler、総合職でも重宝されるスキルになります。
難易度も高い言語ではないので、初心者方にも、経験者の方にもおすすめな言語です!!
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