プログラミング言語の選び方シリーズ。今回はPHP編です!!
簡単におさらいすると、プログラミング言語の見つけ方は、
1.自分がやりたいこと・作りたいものが決まってる人
2.難易度と実用性で選ぶ
3.人気・求人が多い言語を選ぶ
4.平均年収の高さで選ぶ
の4通りでした!
詳しくはこちら
今回もその4項目でRubyを紹介していきます!!
1.Rubyで作れるもの
・WEBアプリ
・ポータルサイト
・SNS
・スクレイピング(webの情報を抜き取って、加工して使用する技術)
この他にもスマホアプリや機械学習などもRubyで出来なくはないのですが、スマホアプリではJavaやSwift、機械学習であればPythonには劣ります。ですが、Rubyは非常に汎用性が高く、様々な開発で使われています!さらにMac、Windows、Linux等の色々な環境でも動作するので、非常に汎用性が高く様々な開発で利用されているというメリットがあります!
2.Rubyの難易度・実用性
【難易度】
→易しい
Rubyは柔軟性があり、コードが簡潔で短いという特徴があります。書いていて「楽しい」という点に焦点を当てて作られた言語であり、初心者にも優しい言語になっています!
非常に汎用性も高い言語になるので、何が作りたいというわけではないけど、とりあえずプログラミングを学習したいという方にもおすすめです!!
3.Rubyの人気・求人
・プログラミング言語人気ランキング12位
・ITエンジニアプログラミング言語別求人数
リクナビNext:83 DODA:286 indeed:3919
人気ランキングでいうと高くはなく、JavaやC言語に比べると求人数も多くはないです。しかし、Rubyを採用するスタートアップは少なくなく、需要は多く、今後伸びていく、勢いのある言語であると言えます!!
4.Rubyの平均年収
・平均年収562万
・プログラミング言語別平均年収ランキング4位
Rubyは求められる機会が多く、平均年収も高い傾向にあります!
Rubyと比較されることの多いPHPよりも年収が高いです!
まとめ
Rubyは汎用性が高く、様々な開発に用いられる言語です!
Rubyを採用するスタートアップは少なくなく、今後、求められる機会が増えていくと考えられ、平均年収も高い傾向にあります!!
さらに、Rubyはコードが簡潔で短いという特徴があるため、初心者の肩にもおすすめの言語です!!
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